薬について | 目白駅から徒歩1分 精神科・心療内科・カウンセリング・精神療法専門  堀田クリニック

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薬について

不安・抑うつなどの精神症状や様々な身体化症状には、内面にある、まだ自覚されていない何かが表に出ようとしているサインのような側面がある、という見方を私はしています。ただ、症状が強くそれに飲み込まれてしまっている時には、そのサインに向き合っていくことは難しく、薬物療法が必要な局面はあると思います。

一方で、重篤な状態の方々の治療に携わっていた経験の中で、薬物療法が届かない深さにある心の動きの変化を感じる場面がありました。治療者との言葉のやり取りを通して心のとらわれを観ていく、その治療が深まることは、内面にある無意識の本心――本来の自己に開かれていくプロセスなのではないか、という感覚と重なります。
長く当院に通われ、他院で薬物療法も受けている方の印象的な言葉がありました。
「副作用が苦痛で抗うつ薬を急にやめて不安や憂鬱を感じたが、ここで話している深いものではない。いかにも薬という感じで、ほっとけば改善するものだ。」
まさにこの言葉が、薬の届かない深さの感覚を表現していると感じました。

また、精神療法に集中することと薬物調整を同時に行うのは難しく、保険診療の場面で処方に抜けが出ることもありました。このため、医師であるカウンセラーが、必要に応じて少量の処方を行うことはありますが、薬物療法が中心となる方には、精神療法に理解のある保険診療の医師を紹介しています。

2026年4月 記

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